Motorolaがふちなしスマホを発売, “ふちなし”って何?

次の記事

これが次世代iPhoneのもっともそれらしい写真だ

razrm

Motorolaは来週ニューヨークで行われるプレスイベントで、何が何でも新しいハードウェアを見せびらかしたいようだ。でも、その、彼らの隠し球とは、一体何だろう?

事故的リークと意図的リークをすべて合わせて考えると、すでにDroid RAZR Mと待望のRAZR HDの名は挙がっているが、でもBloombergによると、Motorolaの新製品ハンドセットはもう一台あり、しかもそれは、これまでのリーク情報にはない仕様の製品だ。

そのデバイスの売りは、エッジツーエッジ(edge-to-edge, 縁(ふち)なし)のディスプレイだ。これまで名の挙がっている2機種には、その特色はない。いちばんそれに近いのは、RAZR M(上の画像)だろう。その4.3インチqHD Super AMOLED Advancedパネルは、確かにベゼルが小さい。しかしBloombergのJon Ehrlichmanは自分の記事に先立つツイートで、その第三の新製品には“ベゼルがない”と言っている。記事によるとそのデバイスはLTE対応だというが、でもそれはMotorolaの製品履歴からすると当然だろう。

だから、言うまでもなく、最大の疑問は“ガセネタか真実か?”だ。とりあえずぼくは真実だと思うが、Bloombergの記事に書かれている細部については確信が持てない。たとえばBloombergは、発表を来週のイベント(9月5日)と言っているが、でもそのクレージーなディスプレイを考えると、もっともっと大きなイベント、とりわけ9月18日のIntelとの共同発表あたりではないか。このイベントは両社が、来場者全員に“究極の製品をお見せする”と約束している。聞いたかい? 究極(edge)だって? それはまさにedge-to-edgeのことでは? ごめん、駄洒落はやめておこう。

上に挙げた2製品のどちらかが縁なしになる可能性もある。それなら、9月5日でも妥当だ。でもBloombergの記事は、そのへんが曖昧だね。

もちろんBloombergの記事は正しいのかもしれないけど、さらに深読みするとどうだろう。そんなディスプレイのスマホが実際に世に出たら、それはMotorola Mobilityの久々の大ヒットになるはずだ。スマートフォン市場は競争が激しいから、レティナディスプレイが証明しているように、画面のちょっとした新機軸が大きな差別化要因になる。縁なしスマホの噂は前にもあったが、それをいよいよ数週間後にMotorolaが実際に発売したら、かなり衝撃的だとぼくは想像するね。

[原文へ]
(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))