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調査報告:Mountain Lion、リリース後1ヵ月でMac OSシェア10%超を獲得

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Mountain-Lion-OS-XAppleの最新デスクトップ向けオペレーティングシステムであるMountain Lion提供が始まったのは1ヵ月と少々前のことだ。しかしアドネットワークを運営するChitika最新統計によると、既にMacの10%がMountain Lionを搭載しているとのことだ。リリース後から急速に普及が進み、ウェブトラフィックでみると48時間後にはMacの3.2%がMountain Lionによって占められるということになった。Chitikaのパートナーネットワーク内におけるMountain Lionの比率は以来順調に伸びてきており、リリース後1ヵ月を迎えてもまだとどまりそうにないのだそうだ。

Chitikaによると、Mountain Lionの普及速度は前回のOS X Lionを上回るものだとのこと。たとえばLionは、ChitikaネットワークにおけるOS X内シェアが14%に達するまでに3ヵ月かかっていた。もちろんMountain Lionの成長率が今後2ヵ月間ゼロになるようなことがあればLionを上回るとはいえなくなるわけだが、現在の成長率で推移するのならば3週間以内にも14%のシェアを突破することになる。Mountain Lionについては、Lionのときよりもレビューも好意的であり、また新機能が盛り沢山となっている。Snow LeopardからLionに移行したときよりも「真のアップグレード」という印象を消費者に与えているのかもしれない、というのはChitikaの分析だ。

もちろんOS X全体をみれば、Chitikaネットワーク内では依然としてSnow Leopard(OS X 10.6)が43%のシェアを占めてトップということになっている。それに続いてLion(31.5%)、Leopard(13%)ということになる。ちなみにTechCrunch読者を見てみると、Mountain Lionの採用率が既に30%を超えている。トップの座にあるのはLionで41%、Snow Leopardに関しては25%しか利用されていないというデータが出ている。

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(翻訳:Maeda, H)