Disrupt:マーク・ザッカーバーグ、Facebook上場申請書付属の投資家向け公開状2178語を全部スマホで書いていた

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Disrupt:ザッカーバーグ、FacebookのIPOについて。株価には「失望」

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今日(米国時間9/11)のTechCrunch Disruptカンファレンスで、Facebookのファウンダー、CEOのマーク・ザッカーバーグは、Facebookにとってのモバイルの重要性を繰り返し繰り返し、これでもかというほど強調した。

その中でザッカーバーグはちょっと面白いエピソードを語った。TechCrunchのファウンダー、元編集長のMichael Arringtonのインタビューに答えて「上場申請書の投資家向け公開状を読んだよね? あれは僕が全部携帯で書いたんだ」と明かした。

ザックの努力は賞賛に値する。投資家向け公開状は2178語もあり、これは記事が長いので知られるわれわれのMG Sieglerの記事の平均くらいの長さだ。

公開状はFacebookの上場申請書の核心をなす部分で、Facebookの使命は「世界をよりよい場所にすることであり、金儲けではない」と大胆にも宣言していた。モバイル分野での収益化に対する懸念がFacebookの株価の低迷の主な原因であることことを考えると、ザックがこの文章をiPhone(かどうか、とにかく携帯電話)から書いたというのは皮肉だ。

ザッカーバーグは携帯の小さな画面を叩いて公開状を次のように書き始めている。「フェイスブックはもともと、会社を作るために始めたサービスではありません。世界をよりオープン(開かれたもの)にして人びとの結びつきを強める」というソーシャルな使命をなし遂げるために作られたものです。〔この使命を〕当社に投資する皆さんに理解してもらうことが、非常に重要と考えています」

〔日本版:公開状の要旨と日本語訳全文へのリンクはこちら

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(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+