ザッカーバーグのDisruptでのトークが、Facebook株価を8.9%増、高値21.16ドルまで押し上げる

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今日(米国時間9/12)、Facebookの株価が8.9%上昇して21.16ドルになった。CEO Mark ZuckerbergのIPO以降初の公開インタビュー後、最初の取引日だ。株価は昨日サンフランシスコで行われていたTechCrunch DisruptのZuckerberトークの直後に時間外取引で高値をつけ、今日市場が開くと同時に再度上昇した。

今日の最高値は、ほぼ一ヶ月ぶりの高値だ。終値の20.91ドルでも、前日の19.43ドルより7.62%高い。

昨日のTechCrunchファウンダー、Michael Arringtonとのインタビューで、ZuckerbergはFacebookのモバイル戦略について詳しく話した。投資家たちにとって最大の疑問符がつけられていた話題だ。

彼はFacebookがHTML5に対する認識を誤り、自社アプリを見直したことを認めた。同社の新iOSアプリ公開後、Facebookユーザーのニュースフィード記事消費は倍増した。これは単純だが驚くべきデータだ。コンテンツ消費倍増。広告機会倍増。

株価の急騰はFacebookとZuckerbergにとって嬉しいには違いないが、これが意味を持つのは、投資家たちから見たZuckerbergのCEOとしての認識に、長期的変化を与える場合だけだ。もし数日のうちに再び株価が下落すれば、これは長く下降傾向にある不安定株の一時的な浮き沈みだったということになる。

だが、もしZuckerbergの広く賞賛されたトークが、株主たちに彼のファウンダー・起業家としてだけでなく、プロフェッショナルで成熟したCEOとしての強さを確信させることができれば、われわれは長期的で順調に上昇する株価の始まりを見ているのかもしれない。
Appleは今日、FacebookをiOS 6に統合したことを発表した。これは長い間期待されてきた動きであり、これもまた株価上昇に寄与する可能性がある。

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(翻訳:Nob Takahashi)