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GitHubをホストしたら特許侵害?, Rackspaceが特許訴訟の常連企業に訴えられる

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【抄訳】
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PersonalWebLevel 3 Communicationsが、RackspaceがGitHubをホストしていることを特許侵害として訴えた。アップデート: PersonalWebにはGoogleやFacebookやAppleなどの大型テクノロジ企業を訴えた履歴がある。

アップデート: Rackspaceはこのように応じている

PersonalWebが、この訴訟の第一原告だ。Level3とPersonal Webは2000年にKinetechとDigital Islandから複数の特許を購入した Brilliant Digital Entertainmentの子会社であるKinetechは、昨年9月にPersonalWeb Technologiesを買収した。PersonalWebとLevel 3の関係はこの買収以前からあり、それぞれが特許の権利の50%を非分割で保有している。アップデート: 訴状によると、訴えを起こしたのはあくまでもPersonalWebであり、Level 3はPersonalWebが訴状を提出したことすら知らないかもしれない。

TechDirtによると、PersonalWebを創業したのはKevin Bermeisterで、彼の前の会社Brilliant Digital Entertainmentはファイル共有システムのKazaaを買収した。そしてもう一人の創業者が、Streamcast(ファイル共有サービスMorpheusの親会社)の元CEO Michael Weissだ。PersonalWebは現在Brilliant Digitalがそのオーナー企業だが(上述)、Weissは買収時のCEOだった。

買収後に、PersonalWebは大手テク企業に対する訴訟を開始した: Amazon、Caringo、Dropbox、EMC、Google、NEC、NetApp、VMware、YouTubeなど。この記事のコメントにも書かれているように、同社はNexsanYahooMicrosoftFacebookAppleIBMなども訴えている。

PersonalWebはEast Texasに登記しており、ここは特許訴訟の常習地(haven)として悪名高い

訴訟で忙しくないときの同社は、StudyPodsを開発している。これは学生たちがノートをアップロードしてコラボレーションする“ソーシャル学習プラットホーム”だ。生徒が宿題をStudyPodにアップロードすると、アプリケーションは関連のノートやドキュメントを探し出してその生徒を助ける。そのために同アプリは自然言語処理を使用し、同社はこの分野における多くの特許の保有を主張している。PersonalWebのWebサイトによると、同社はこれらの特許を企業にも適用している。訴状はPersonalWebのGlobal File Registryと呼ばれる製品にも言及しており、これは著作権保護のためのデジタルコンテンツ管理システムだ。

訴状はGitHubで使われている技術に焦点を当てているが、訴えの対象(被告)はGitHubのホストRackspaceだ。“Rackspaceはこれらの特許侵害製品やサービスを他社が製造、使用、販売、導入、販売用に提供することにも貢献している”、と訴状は言っている。

ほかの企業のアプリケーションをホストしたことが特許侵害にあたるという判例が、史上初めて生まれるのだろうか?

以下は、PriorSmartが掲載している訴状原文だ:

PersonalWeb Technologies et. al. v. Rackspace et. al.

問題の特許は、以下のとおり:
[以下英文ママ]

[原文へ]
(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))