マウスでなく自分の動きでWebをナビするChromeのファンタジー実験プロジェクトMovi.Kanti.Revo

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今年の初めのGoogle I/OデベロッパカンファレンスでGoogleは、当時制作中だったCirque du Soleilとのコラボレーションの、デモを見せた。それはこのカナダのサーカス+ステージショウ劇団の演し物をブラウザ上で見せる、という試みだ。その実験はMovi.Kanti.Revoと名付けられ、今では常設されているが、なかなかのトリップだ。HTML5とそのほかの現代的なWeb技術をフルに使い、ユーザはWebカメラ(または加速度センサー)で、この想像世界の中の自分の動きをこのアプリケーションに入力してやる。

Googleはこう説明している:

Movi.Kanti.Revoはエスペラント語で、動く、歌う、夢見るを意味する。この実験であなたは、美しいシュールな世界の中で不思議なキャラクターとともにCirque du Soleilの魅惑的なパフォーマンスに出会い、愛と迷いと希望と夢がいっぱいつまった心の旅を経験する。

Webカメラを使うインタフェイスは、WebRTC…TCPでなくUDP通信…のgetUserMedia機能で実現している。この、現代的なブラウザがサポートしている技術は、ユーザが許可すると特別のソフトを要さずWebページがブラウザからユーザのコンピュータのカメラとマイクロフォンにアクセスできる。“Chromeの実験はどれもそうだが、このCirque du Soleil体験もHTML5がそのベースであり、ほかにCSSで3Dの場面転換を実現している。詳しい技術に関心のある方のためにケーススタディを提供しており、その中で、GoogleとCirque du Soleilと開発パートナーSubatomic Systems三者の協働の様子を説明している”。


当然ながらMovi.Kanti.RevoはChromeで見るのがベストだ。ほかのブラウザでも十分に見られるが、カメラが使えずマウスでナビゲートすることになるかもしれない。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))