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ChromeブラウザがJavaScriptのPointer Lockをサポートして3Dゲームなどを改良

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Googleが今日(米国時間9/25)リリースしたChromeの新しい安定バージョンは、JavaScriptのPointer Lock APIをサポートしている。このAPIの目的は単純で、たとえばブラウザ上の3Dゲームなどでは、マウスがウィンドウの外に出てしまってゲームが続行できなくなることがある。今標準化作業が進められているPointer Lock APIを使うと、デベロッパはマウスの動きをウィンドウの内側に制約できる。Googleによると、これによりユーザは“自分の視野をマウスで自然にコントロールでき、ウィンドウの外に出たり、画面の端にぶつかったりしないようになる”。

Googleは、このAPIの恩恵に与るのはゲームだけではない、と念を押している。“医療、科学の視覚化、教育訓練、シミュレーション、モデリング、オーサリング”など高度にグラフィカルなWebアプリケーションはすべて、この機能を有効利用できる、と同社は言っている。

mozilla bananabread demo

MozillaのシューティングゲームBananaBread 3Dのデモで、Chrome上のPointer Lockを試せる。Mozillaは、Pointer LockをFirefox 14からサポートしている。

ChromeがレティナディスプレイとWindows 8のサポートを改良

GoogleはChromeの最新バージョンにおいて、Windows 8ユーザのための数多くの機能を強化した。また、レティナスクリーンのユーザのための改良も続行している。ただしGoogleはまだ、これらの詳細を公開していない。

Googleはまた、Chromeのセキュリティ関連の問題点を発見したハッカーたちに賞金を授与した。通常の賞金は500ドルから2000ドルまでだが、今回はとくに深刻なバグに関して、5000ドルが2件、10000ドルが1件授与された。Googleが同じく高額賞金を授与した8月に声明したところによると、同社はこれまでChromeの脆弱性を見つけたデベロッパに計100万ドル以上を払っている。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))