Google、GmailにCardDAVプロトコルを採用―iPhoneとも簡単に連絡先を同期できる

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FacebookとTwitterばかりにiOSとの連携の話題を独占させておく必要はないと考えたらしく、今日(米国時間9/27)、 GoogleはGmailの連絡先をiPhoneの連絡先に同期させる簡単な方法を追加した

Googleが今回サポートしたのはCardDAVというオープン・プロトコルだ。このプロトコルを利用すると各種のサードパーティーのアプリ、中でもiOSネーティブの連絡先アプリにGoogleの連絡先を同期させることができる。

もちろん今までもGoogleの連絡先をiPhoneに取り込む方法はいろいろあった。iOS/MacのApp StoreにはGoogleの連絡先をインポートする各種のサードパーティーのアプリが登録されている。私はMacアプリのCobookを使っている。またiCloudを利用している場合iTunesをGoogleの連絡先と同期するよう設定することもできる。 Google Syncを利用する手もある。

しかし今回のCardDAVサポートによって直接、簡単に連絡先のインポートができるようになった。まだGoogle連絡先をiPhoneに同期させていないなら、ぜひ下記の方法を試してみるとよい。

Googleはこちらで手順を説明しているが、非常に簡単だ。

  • iOSデバイスで設定を開く。
  • メール/連絡先/カレンダーを選ぶ。
  • アカウントを追加…を選ぶ。
  • その他を選ぶ。
  • CardDAVアカウントを追加
  • 表示されたフォームに次の情報を入力する
    • -サーバ: google.com
    • -ユーザ名: GoogleアカウントないしGoogle Appsのメール・アドレス
    • -パスワード: Google AccountないしGoogle Appsのパスワード(2段階認証を有効にしている場合はアプリ別パスワードを生成して入力する必要がある)。
    • -説明: 「私用連絡先」などとする
  • スクリーン上部の次へをクリック
  • 連絡先オプションがONであることを確認する。

以上の設定が完了すると同期が自動的に行われる。

GoogleはすでにメールではIMAPを、カレンダーではCalDAVをサポートしている。これらはiOSとAndroidのユーザーにGmailとGoogleカレンダーへの同期を提供している。

[原文へ]

(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+