オンライン写真の一括管理を実現するSnapjoy、ついにiOS版投入間近(Flickr、Picasa、Instagramからインポート可)

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2328435_1cd4c18f9f_zSnapjoyにいろいろと新しい機能が投入されつつあることについては別記事(英文)でもお伝えした。どうやらボルダー(Boulder)のこの小さな企業は、他の面でもいろいろと準備を整えつつあるらしい。

このSnapjoy共同ファウンダーのMichael Dwanは、写真をオンラインで、そして一箇所にまとめておくことの難しさなどを十分に理解しているように思われる。話を聞くと、非常に明快な方針を立てて開発に臨んでいる様子だ。さまざまな機能を、効率的にこなしながら、しかし簡単に使うことができて、かつ利用者に魅力を訴えかけるようなデザインが望まれている。どうやらSnapjoyはいずれの条件をも満たしているのではなかろうか。

ウェブ版には魅力的な機能が備わった。いよいよ料金プランを定め、そしてモバイル版のリリースとなる段階にきている。現在準備中なのはiOS版で、その後にAndroid版のリリースを考えているそうだ。Instagramでもやはりこのような順番でリリースを行った。

iPhone版の話になるが、少なくとも外見的にはかなりのレベルのものが既に出来上がっているようだ。開発段階としてどのレベルにあり、あるいはApple Storeでのリリースがいつ頃になるのかはわからないが、きちんと使うことができた。まだリリース前ではあるのだが、魅力を伝えるためにぜひともスクリーンショットを紹介しておきたい。

ウェブ版でも人気のあるTimeline機能は、当然iOS版にも実装される。過去の写真を見るなら、やはりこのスタイルがわかりやすいだろう。年月毎にジャンプもできるので、先週や1年前のみならず、10年前のあるときにジャンプするのも簡単だ。但し、そのような頃から写真をオンラインで管理していたという人は少ないだろう。

Snapjoyでは現在、Picasa、Flickr、およびInstagramから写真をインポートすることができる。もちろんローカルにある写真をアップロードすることもできる。Facebookからのインポートも、ぜひ近いうちに実現して欲しいものだ。

個人的には、このSnapjoyのやり方こそ、「クラウド」で写真を扱うためのベストな方法だと思う。AppleもフォトストリームやiPhotoなどで、なかなか面白いエクスペリエンスを提供しているとは思う。しかしSnapjoyは、間違いなく相当のマーケットシェアを獲得できるだろうと思う。Snapjoyは次にどのような動きを見せるのだろうか。あるいは資金調達を行うかもしれない。シードラウンドはY Combinatorが資金を投入していて、両者の関係も良好のようだ。

訳注:Snapjoyはこれまでにあまり記事で取り上げられていませんが、2月には「Snapjoy、Flickr写真を『救出』するFlickraftサービスを開始(利用者殺到で現在休止中)」という記事を掲載しています(日本語)。

[Photo credit: Flickr]

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(翻訳:Maeda, H)