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オンラインゲームの巨人Nexonが日本のモバイルゲームデベロッパgloopsを買収

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韓国の無料オンラインゲーム大手Nexonは、昨年12月のIPO以降時価総額であっさりとZyngaを抜いたが、今日(米国時間10/1)は日本のモバイルゲームデベロッパgloopsの発行済み一般株全株を取得したと発表した。gloomsは日本のゲームデベロッパDeNAのモバイルソーシャルゲームプラットホームMobageのためにゲームを作っていた企業だ。Nexonのgloops買収価額は365億円(4億684万ドル)である。両社の取締役会が全会一致でこの買収を支持した。契約は本日完了する。

gloopsは東京にあり、早くも2010年にはMobage用の最初のゲームをロンチしている。そしてその後のゲームも成功し、急速に成長してきた。主な作品に、Japan Pro Baseball Card Battle、Warriors of Odin、Three Kingdoms Guild Battleなどがある。

先月gloopsは、国際展開におけるDeNAとの提携を発表した。主なターゲットは北米とヨーロッパで、2012年には5タイトル、2013年にはさらに5タイトルを予定している。また中国と韓国のMobageプラットホーム向けにもそれぞれ1作が予定されている。この提携によりDeNAが新規のユーザと国際的な流通機能を提供し、gloopsのゲームが全世界のモバイルユーザの手に渡ることになる。

今回の買収についてNexonの社長でCEOのSeungwoo Choiは、“これによりNexonのモバイル戦略が大きく加速され、日本の大きくて急成長しているモバイル市場への直接の露出が得られる”、と言っている。“gloopsは自力で世界第一級のモバイルゲームデベロッパの一つにのし上がった会社であり、わが社の最重要の成長分野の一つにおけるキープレーヤーであるだけでなく、ヒット作のポートフォリオも分厚く、マーケットのイノベーションを先導してきた履歴もある。弊社はgloopsの傑出した能力を活用するとともに、世界のモバイルプラットホーム上のユーザにNexonのゲーム体験をさらに広めていきたい”。

一方gloopsの社長Shinsuke Kawakataは、“Nexonファミリーの一員になれたことに興奮している”、と声明文の中で言っている。“モバイルユーザに魅力的なゲームを提供していくことはつねに弊社の情熱であった。このたび大企業の一員になることによって、さらに新しいエキサイティングなタイトルを、世界中の拡大して止まないプレーヤーたちに引き続き提供していきたい”。

先週、韓国の新聞JoongAngが、NexonとNCsoftが今度は合衆国のゲームメーカーValveの買収を相談している、と報じた。しかし、Valveはその推測を否定した

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))