Arduino搭載、スマートフォンと連携するインテリジェントが自転車まもなく登場

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今回紹介するVeloプロジェクトは、まだ実現可能かどうかもよくわからない部分もある。しかし一部でも実現されれば非常に役立つものとなるに違いない。自転車に関わる「問題」(事故や迷走など)をなくしてしまおうとするプロジェクトだ。自転車はマイクロプロセッサを搭載し、スマートフォンと連携しながら、いろいろと面白い機能を提供してくれる。

たとえば、何かに突っ込みそうになったときには振動を伝えて衝突回避に役立てるようになっている。また、スマートフォンと連携して、ブレーキや変速などを電子制御するナビゲーションシステムを実現する。プロジェクト立案者たちによれば「データセンシング、リアルタイムのインテリジェント追跡システム、動的ルート選択システム、およびソーシャル機能」を持たせたユビキタスコンピューティング環境を、自転車上に実現したい考えだ。

ファウンダーはJack Al-Kahwatiで、SikorskyおよびBAEでのエンジニア経験を持つ。企画中の自転車についてもカーボンの翼を身につけさせて、街に飛び出させる術を持っているのではないかと期待する所以ともなっている。

話を聞いたのはNYC Maker Faireでのことだった。かなりスマートな電子制御自転車に仕上がっている。こうしたタイプのものも、想像よりもはるかにクールに実現できるようになっていることに驚いた次第だ。この自転車、数ヶ月以内にKickstarterに登場する予定だとのこと。動作可能なプロトタイプは既に出来上がっていて、さまざまな機能を付け加えているところだ。

先にも述べたように、すぐさますべての機能が実用として利用可能となるというものでもない。しかし非常に夢のあるハードウェアプロジェクトだと思うのだ。

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(翻訳:Maeda, H)