ユーザーを脅して偽アンチウィルスソフトを売りつけた業者に罰金1億6000万ドル

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システムがウィルスとポルノに感染したと信じこませてユーザーを脅し、暴利を貪っていた広告主らに、連邦取り引き委員会がが鉄槌を下した。いわゆる「スケアウェア」[scareware、脅迫ソフト]の売り手たちは、「明示的あるいは暗黙に、消費者のコンピューターをスキャンしてウィルス、スパイウェア、システムエラー、およびポルノなどのセキュリティあるいはプライバシー問題を検出した」と偽ったとして、罰金1億6300万ドルの矢面に立たされている。インターネットを頻繁にサーフィンする人なら、ユーザーのコンピューターに悪質なコンテンツを発見したふりをして、次に、都合よく、修正するための高価な解決方法(30~100)を薦めてくるスケアウェアの広告を見たことがあるだろう。

このスケアウェアの主犯格、Kristy Ross、Sam Jain、Daniel Sundinの3人が罰金の大半を分けあって払うことになるだろう。罰金は彼らが2000年から2008年にかけて稼いだ額(6000万ドル)の3倍近い金額だ。判決の全文はこちら[PDF]。ここでの教訓。バカをやってはいけない、当局が、正しく、苦痛をもたらしてくれる。

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(翻訳:Nob Takahashi)