iOSユーザーに朗報―明日、Googleマップのモバイル・ウェブ版にストリートビューが導入される

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AppleがiOS 6で独自地図を提供するという決断をした余波が続くなか、GoogleはGoogleマップの優位性を印象づける好機と考えているようだ。

iOSからGoogleマップ・アプリが締め出された結果、現在GoogleがiPhoneにアプローチする方法はモバイル・ウェブしかない。モバイル・ウェブ版のGoogleマップはほとんどの面で以前のマップ・アプリに匹敵する。しかし一つだけ重要な要素が欠けていた。ストリートビューだ。AllThingsDのWalt Mossbergによると、それが明日変わるという。

Googleはウェブ・アプリのストリートビューをMossbergだけにこっそり見せたらしい(えこひいきだ!)。 Mossbergによれば、「この機能は良好に作動した。指であちこち見回すことができた」という。

もっとも、Googleがストリートビューをウェブに持ってこようとしているのは秘密ではない。New York TimesのDavid Pogueも9月26日のApple地図の記事中で「Googleはストリートビューを2週間以内にモバイル・ウェブに導入するだろう」と書いている

しかしストリートビューの導入をもってしても、モバイル・ウェブ版はAndroidのGoogleアプリには敵わない。こちらではユーザーは音声で曲がり角角ごとのナビゲーションが利用できるし、屋内地図にも簡単にアクセスできる。GoogleがiOSネーティブのGoogle Mapsアプリをどうするつもりなのか、開発は進んでいるのかなどはまだ一切不明だ。しかしGoogleが地図を正確なものにするため払っている膨大な努力を考えれば、いつまでもiOSアプリを出さないでいるということは考えにくい。

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(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+