Facebook、月間アクティブ利用者数が10億を突破。株価に与える影響は?!

次の記事

“知識に関する知識”の集大成を野望するRap GeniusにA16Zがなんと$15Mの巨額を投資

facebooklogo読者の方々も既にお聞き及びだと思うのだが、Facebookの月間アクティブ利用者数が10億を超えたことが公式にアナウンスされた。FacebookのサイトでもあるNewsroomにアナウンスが掲載されている。Facebook公式ブログでは、ファウンダーであるMark Zuckerbergの利用者に向けたお礼とお祝いのメッセージが掲載されている。

こちらにも挨拶を転載しておこう。

月間のアクティブ利用者が10億人を超えたことが、今朝明らかになりました。

私自身およびFacebook社のメンバーが、利用者の方々のためになるサービスを提供できている現状を大変嬉しく思います。

10億の人が繋がっているというんもはなかなか想像もできない自体です。人生の中でも他に思い当たらないくらいに喜びを感じているところです。

これからも、日々Facebookをより良いものにするために努力していこうと思っています。言葉通りの意味で、世界中の人が繋がるような時代がくれば素晴らしいと思うのです。

今回のアナウンスと同時に、いくつか統計データも公開された。たとえば2009年のスタート以来、1兆1300億の「いいね」があったそうだ。また1403億の繋がり(friend connection)が形成されており、写真は2190億枚がアップロードされている。そして位置情報付きポスト件数は170億となり、6260万の楽曲が220億回再生されているのだそうだ。

10億人突破となる前の1週間に新しく加入した人の年齢は、22歳程度の層が最も多くなっている。さらに同じ期間で見た場合、利用者数の成長率が高い国々はブラジル、インド、インドネシア、メキシコ、そしてアメリカということになる。この傾向は月間アクティブ利用者が5億人を突破したときとほぼ同様のものとなっている。但し、1億人を突破したときと年齢を比較すると、当時よりも若い人が増えてきているようだ。

10億人突破というのは非常に大きなニュースであり、株価にも影響を与えうるデータだと思われる。10億といえば、だいたい世界人口の7分の1ということになる。その人びとがひとつのソーシャルネットワークに集い、そして月々利用しているというのはすごく不思議な感じがする。少し前には想像もできなかった事態が現実化していると言って良いだろうと思う。

原文へ

(翻訳:Maeda, H)