オープンソース努力を支えるHP, WebOS開発に正社員デベロッパ50名を募集

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HPが、WebOSのために50名のデベロッパを募集している。同社は、これまでトラブル続きだった同社のモバイル戦略に、新たな活(かつ)を入れる気のようだ。〔Open webOS 1.0が正式リリース(未訳)。〕

このニュースはHPがWebOSをセキュアでオープンなプラットホームとしてメンテする努力〔オープンソースプロジェクトの世話役〕を、今後も続けることを意味している。

この求人を最初に見つけたのはThe Powerbaseだが、その勤務地は中国の上海とカリフォルニア州のSunnyvaleとなっている。全員、高給の技術職だ。

下の画像は、その求人の例だ:

WebOSは今ではオープンソースのOpen webOSだが、それにHPが肩入れしていくことは良い兆候だ。この、かつては失敗と機会喪失という疫病神に取り憑かれていたプロダクトから、今後HP自身が得るものがある、ということだから。

でも、最終的にはHPはこれをどうする気か? Powerbaseも指摘しているが、WebOSを再び消費者市場に持ち込むという愚行だけは、避けてもらいたい。

WebOSの未来はエンタプライズにある。そこはまだ、勝者が確定していない戦場だ。Appleは好位置に付けているが、Apple自身がエンタプライズに特化した戦略を持っていない。Androidは分裂している。RIMはほとんど死に体だが、Androidは分裂しすぎだ。

HPがWebOSに対して本気であることが、明らかとなった。それが何を意味しているのか、しっかりと見守りたいね。

〔余計な訳注: 良い作品が無に帰さなかったことは、個人的にも嬉しいです。〕

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))