YouTubeが検索結果の順位アルゴリズムを変更してクリックよりも実際の視聴を優遇

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YouTubeが今日(米国時間10/1)、検索結果をランクづけするアルゴリズムを改めて、視聴者の参加性〔==実際の視聴〕を一貫して維持しているビデオを上位に置く、と発表した。そのねらいはYouTubeによると、“視聴者の絶えない参加性の高いビデオを優遇すること”だ。この変更により、視聴者が検索で見つけたビデオを見る時間が、これまでよりも増える、とYouTubeは期待している。

YouTubeの検索: これからは視聴時間を重視

今日の発表は、それほど意外でもない。今年の初めに同社はすでに、‘視聴時間’を重視する、と言っていた。ユーザへのおすすめビデオを決めるアルゴリズムをアップデートしたとき、YouTubeの説明によれば、“ユーザが実際にじっくりと見るビデオを優遇した、クリックするけどすぐに見なくなるビデオではなくて”、ということだった。

以前は、スマートビデオの作者たちはYouTubeが実際の視聴よりはクリックを重視することに気づいていたので、ビデオのサムネイルをできるだけそそるように作っていた。しかしYouTubeは、当然ながら、
ユーザがビデオに集中する(つまり広告もよく見る)ことに、関心があるのだ。

この検索アルゴリズムの変更の、わずか一日前(米国時間10/11)にYouTubeは、YouTube Analyticsに視聴時間などのデータを新規に加える、と発表した〔関連記事〕。そこでYouTubeのチームは今日、“ビデオの製作者が自分のビデオやチャネルの実績を評価するためのツールが増えた”、と説明したのだ。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))