HTCの5インチ1080pディスプレイ搭載J Butterflyは日本市場のみ, しかし未来のNexus 5との噂も

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HTCの新しい看板機となるAndroid機をめぐる噂は、先月から流れていた。その噂は、リーク画像と称する画像が次々と出ることによって、ますますにぎやかになった。そして今日(米国時間10/17)ついに、噂の元凶、その名もHTC J Butterflyが、東京で記者たちに正式に披露された。そしてそれは、噂の主人公としてふさわしい、ゴージャスなルックスの持ち主だった。

このJ Butterflyの最大の魅力は、噂の主(ぬし)だったディスプレイだ(5インチ、Super LCD 3パネル)。仕様や性能はだいたい初期の記事どおりだが、なんといってもクレージーなのは440ppiという画素密度だ。それがどれだけクレージーかというと、iPhone 5のレティナディスプレイですら、かろうじて1インチあたり325ピクセルなのだ。

人気は間違いなくディスプレイに集中すると思われるが、そのほかの仕様も無視できない。プロセッサは1.5GHzクヮッドコアSnapdragon S4 Proだ(LGの看板機Optimus Gと同じ)。RAMは2GB、そしてImageSense内蔵8メガピクセルのリアカメラが、豪華な仕様の最後を飾る。Androidは4.1 Jelly Bean、その上のUIはSense 4+。ただし完全に本機種独自のUIではなく、The VergeのSam Byfordによれば、HTCのOneシリーズではなくRhymeのに似ているという。

あなたのお財布が期待でうずうずしているのなら(ぼくのもよくそうなるが)、かなり待たされることを覚悟したほうがいい。今日の発表の席でHTCの人がThe Vergeに語ったところによると、J Butterfly自体は日本市場限定で、ただし1080pという狂気のディスプレイは今後の国際対応機にも搭載される。一つ知りたいのは、この最高級ディスプレイがGoogleのNexusに載るのか、だ。10月29日のニューヨークに、LGのNexus 4が出現することはほぼ確実なようだが、しかし早くも噂は主張している: 今J Butterflyと呼ばれている機種はいずれNexus 5になる、と。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))