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デベロッパにデータベースエンジンをSaaSとして提供するMongoHQが$6Mを調達

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データベースをデベロッパのためのSaaSとして提供しているMongoHQが、Trinity Venturesをはじめ多くの投資家から合計600万ドルを調達した。同社はこの資金を、メインのSaaSプロダクトの拡張と、人気のNoSQLデータベースMongoDBの管理ツールの改良に充てる。

Y Combinator出身のMongoHoQは、2011年6月にロンチした。これまでの投資家は、SV Angel、The Webb Investment Network、Data Collective、 Scott McNealy、そして元俳優のエンジェルAshton Kutcherだ。

同社はデータベースをサービスとして提供する企業の草分けの一つだ。同社の競合他社としては、MongoLab、Amazon Dynamo DB、オプションとしてPostgreSQLを提供するHerokuなどが存在する。これらの中でMongoHQは、アップタイムの維持努力と、デベロッパがアプリケーションをスケールする際に提供する支援に定評がある。

データベースを管理するためのツールもMongoHQの差別化要因の一つだ。とくにそれらは、デベロッパにとって重要な問題である、データベースをスケールするときの効率性を重視している。MongoDBには、コマンドラインインタフェイスがある。それに対しMongoHQのツールは、デベロッパにとって便利なGUI(graphical user interface, グラフィカルなユーザインタフェイス)を提供する。

また、本誌のAlexia Tsotsisが昨年書いたように、MongoHQはエンタプライズレベルの機能性を有する点でも独特だ。すなわち同社では、デベロッパが3つのAWS EC2ボックスにまたがる3つの可利用ゾーンを持つデータベースを作れるので、エンドユーザは最大限のアップタイムを享受することができる。

MongoHQは、すでに利益が出ている。同社によると、このところ各月の売上は前年同月比で20%増加している。同社は毎日、50億回以上のMongoDBの操作を実行している。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))