MozillaがモバイルWebアプリのマーケットプレースとしてFirefox Marketplaceを開設

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MozillaがFirefox for Android Auroraの最新バージョンをリリースし、それと共にアーリーアドプターやテスター向けにFirefox Marketplaceオープンした。Firefox MarketplaceはGoogleのWeb Store for Chromeに似ている。ユーザはこのストアでモバイルのWebアプリを見つけ、デベロッパは自分のWebアプリを展示できる。これらのアプリはフルスクリーンモードで動き、さらにホーム画面にランチャを置くこともできる。今ストアにあって無料で利用できるのは、Distant OrbitJauntlySoundcloudTwitterなどのアプリだ。

Firefoxの技術部長Bill Walkerが今日の発表声明で言っているところによると、Marketplaceのベータ的なリリースの目的は、デザインや使い勝手やパフォーマンスや完成度やコンテンツなどについて、実際の利用者からのできるだけ多くのフィードバックを得るためだ。彼がとくに強調するのは、このマーケットプレースはオープンなエコシステムであり、ユーザには選択肢が、そしてデベロッパにはコンテンツや機能性や配布について自主的なコントロールが与えられることだ。このオープンなエコシステムを支えるためにFirefoxは(Mozillaは)、アプリの提出、支払決済、発見等のための豊富なAPIをデベロッパに提供する。

Mozillaが期待するのは、Firefox Marketplaceによって“デベロッパが HTML、JavaScript、CSSといったWeb技術を使ったリッチで没入型のアプリを構築、配布、そしてマネタイズできるようになる”ことだ。Mozillaは、ここを利用するデベロッパのためのデザインガイドやチュートリアルを、最近発行した。

今回の初期的なリリースのあと、Marketplaceは徐々にFirefoxのAurora やBetaリリースに統合されていく。またそれは、Mozillaの生まれたばかりのモバイルオペレーティングシステムFirefox OSの礎石の一つとなる。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))