Facebook 2012年Q3業績、ウォール街予測を上回る。売上12.6億ドル、1株当たり利益0.12ドル

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Facebookは、今日(米国時間10/23)の午後株式市場閉鎖直後に、2012年第3四半期の収支報告を公開した。

すべての目は、このソーシャルネットワーク企業が上場後二度目の四半期収支報告で、ウォール街に何を見せるのかに集まった。株価が20ドルを切ってから数カ月が過ぎた。 あの注目を集めた(かつ批判の多かった)38ドルという去る5月のIPO価格以来の著しい落ち込みだ。

Facebookの第3四半期の売上は12.6億ドルで、2012年Q2の11.8億ドルの7%増、上場前だった2011年Q3の9.54億ドルからは32%増だった。非GAAP純利益は3.72億ドル、前四半期は2.94億ドル、前年同期は2.27億ドルだった。非GAAP1株当たり利益(EPS)は0.12ドル。

GAAPベースでは5900万ドルの損失だった。GAAPと非GAAPの主要な差異は、株式による報酬、所得税、給与税の調整による。一般に、ウォール街のアナリストは、IPO以来Facebookの利益業績を非GAAP基準で評価している。

ウォール街の予測は、売上12.3億ドル、EPS 0.11ドルであり、Facebookの実績は無事これらを上回った。同社の株式は決算はここ数日間決算を控えて活況を呈しており、時間外取引も引き続き盛況。収支報告直後の20分間で、Facebookの株価は10%近く上昇し、21.41ドルになった。

収支報告に添えられた声明でCEO Mark Zuckerbergは、Facebookのユーザー数が10億人の節目を越えたことに加えてモバイルの最新データを報告した。そしてこれを、さらに多くの現金を稼ぐ機会とすることを約束した。

Facebookを毎月10億人の人たちが使っていることを誇りに思うとともに、6億人以上の人々がモバイル機器でFacebookを使っていることを心から喜んでいる。当社のモバイルサービスを利用する人々との親密度は高く、今後も新サービスを提供し、プラットフォームを改善し続けることで、さらに親密度を高めていくことができると信じている。同時に、われわれは当社の製品チームに収益化を深く浸透させることによって,より強力で価値の高い会社にしていく」

本誌のグラフィックデザイナー、Bryce Durbinによる過去の四半期業績を比較したグラフを下に貼った。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)