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justin beiber

Twitterで誰かが言ってることを, どれも真実だと信じてはいけない–ビーバーファン丸坊主事件

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bieberbald

ママはいつも言ってた。いちばん危険な嘘は、本当の中に混(ま)じっている嘘だ、と。だからインターネットは、つまりTwitterは、危険な嘘の多い場所なのだ。短い簡単な発言を使うソーシャルネットワークの、リアルタイムでヴァイラルな性質は嬉しいけど、それは同時に、ネガティブな結果ももたらす。真実は燎原の火のごとく広がり、嘘もまた広がる。

今日(米国時間10/26)は、ジャスティン・ビーバーのファンたちが、その教訓を学んだ。ただし、他人ごとでは、ありませぬぞ。

Entertainment Weeklyの公式アカウントが、次のようにツイートした:

“ポップスターのジャスティン・ビーバーが今朝、がんと診断された。ビーバーのファンたちは、ジャスティンの全快を祈って頭を剃った。”

ジャスティンはファンたちにお礼を言ったらしい。そしてTwitter上の会話の画像と、頭をつるりと剃ったビーバーファンの二枚の画像が、その後インターネットの各所に出回り始めた。

実は、4chanがファンサイトBeliebersをトロル(troll, 荒らし)していたのだ。きっかけは、誰のツイートでもなかった。そして、誰もがんではなかった。4chanの連中は、単純にPhotoshopした画像を世界にばらまいたのだ。

しかし今では、数十名もの丸坊主のティーンの女の子たちが、バスルームで泣いている。しかもビーバーファンの大多数が、今でもジャスティンががんだと信じて、#baldforbeiber(ビーバーのために坊主頭になろう)で、悲しい想いをぶちまけている。Twitterのほかの場所では、みんながこの悪ふざけを非難しているというのに。

Twitterの濫用が問題をもたらす例は、過去にもあった。あの美声の俳優モーガン・フリーマン、死んだという噂。今自分の家にインベーダーがいる、とツイートしたニュージャージー州の少女。(実は、この少女はそのとき、家出中だった。)

でも、ときどきこんな事件があると、みんなに警戒心を喚起する。誰かがTwitterで言ってるからといって、それがどれも真実とはかぎらない、とね。


[出典: Gather.com]

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))