これがNexus 10だ(リーク画像と一部仕様)

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すでにご存じと思うが、Googleは月曜日(米国時間10/29)に、一連の新しいNexus製品を披露する。それらの中でも、LGのスマートフォンNexus 4は、すでにメディアやブロガーたちが骨までしゃぶり尽くしてしまった感があるが、SamsungのタブレットNexus 10(リーク画像をBriefMobileが入手)は、やっとこれからWeb上を賑わすことになる。

この前リークされたNexus 10の取り扱い説明書により、画面サイズや本体寸法などはだいたい分かったが、今度の画像でもっといろんなことが分かる。まず第一印象は、デザインが平凡で退屈である。ただし現状では、本体をいろんな角度から撮った写真が、十分な数だけない。でも、Samsung的に相当スリムであることは分かるし、安っぽくはない。スピーカーが前面にあるのもSamsungの流儀だが、それは良いことだ。気になるのは、背面上部を横に走るネット状の素材だ。Nexus 7のようなマットな感触を持たせたかったのだけど、背面全体をそれで覆うのはやめたみたいだ。

それほどワクワクゾクゾクするほどのルックスではないけど、ディスプレイは関心をそそる。BriefMobileによると、10.1インチのSuper AMOLEDパネルは2560×1600という、けたたましい規格だ。画素密度は298.9ppiである。なお、現在のトップはAppleのレティナiPadの263.92だ。そして、内部もすごい。プロセッサは1.7GHzデュアルコアExynos、RAM 2GB、さらにMali-T604 GPUにより高速化を図っている。microSDカードのスロットは見あたらない(それは馬鹿げてるけど意外ではない)。メモリストレージは最小が16GBで、何段階かあるようだ。

Androidは4.2だが、呼び名は、噂されていた”Key Lime Pie”ではないらしい。名前はJelly Beanのままだが、あちこちに大量の新しい筋肉をつけている。Galleryアプリはアップデートによりグラフィクスが強化され、カメラもインタフェイスが大幅に改良された。しかし、最大の変化は、一台のタブレットの上で複数のアカウントを作ったり切り替えたりできることだろう。長年要望のあった機能が、やっと実現したのだ。

お値段や発売日の情報は、まだない。でも最近のリーク情報から判断すると、その方面の情報の“リーク”も、そう遅くはないだろう。ともあれ、このNexus 10はきっと、誰もが欲しがるAndroidタブレットになるだろう。Googleが思い切った価格を打ち出せば、AppleとAmazonとMicrosoftの三者にとって、今年のクリスマス商戦の思わぬ強敵が現れることになる。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))