Googleの画面共有サービスChrome Remote Desktopが正式版へ, Windowsではオーディオのリアルタイム共有も

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今日(米国時間10/29)のGoogleの発表によると、同社のスクリーン共有サービスChrome Remote Desktopがベータを脱した。Chrome Remote Desktopはその名が示すようにChromeの中で動くアプリケーションで、デスクトップをほかの人たちと共有して、プレゼンテーションなどその中身を互いに見たりさわったりできる。Googleはこれを“家族のヒーロー”と呼び、自分の機からママのコンピュータのプリンタの設定を調整したり、なくしたファイルをパパのラップトップに見つけたりできる、と言っている。

ベータを脱したことを機に、新しい機能がいくつか増えた。いちばん興味深いのは、Windowsのユーザがリアルタイムのオーディオフィードを共有できることだろう。また自分のローカルマシンとリモートのコンピュータとのあいだで、コピペができる。Googleは、Chrome Remote Desktopの開発はこれからも続ける、今後はもっと強力になる、と約束している。

ただしこのサービスは、Chrome内で単純に動くだけでなく、別途ヘルパーアプリをダウンロード/インストールする必要がある。そのアプリはWindows用、Mac用、Linux用があり、Chrome Remote Desktopをインストールするときにダウンロードをうながすプロンプトが出る。

このツールの使い方は、TeamViewerなどの類似サービスと同じく、簡単だ。自分のスクリーンを共有したければ、このサービスからもらったコードを相手の家族や同僚に与えて、接続を開始する。短時間試用してみたが、画像の質も良好で、類似サービスと比べてもひけを取らない。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))