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PowerPointを超えるプレゼンツールPreziがインタフェイスを一新

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MicrosoftのPowerPointに代わるプレゼンツールとして人気の高いPreziが、今日(米国時間10/30)インタフェイスを一新した。Twitter/Square(等)のJack Dorseyをアドバイザーとして迎えた同社は同日、ユーザが1500万を突破したことも発表した。

Preziの魅力は、プレゼンテーションをスライド的にでなく地図的に作ることだ。それにより、ノンリニアー(非線形)なプレゼンが可能になり、マインドマップなどに見られるように、要素やアイデア間の関連を空間的構造的に表現できる。

新しいインタフェイスにはすぐ慣れると思うが、まったく新人のユーザのほうが使いやすいかも。ぼくがPreziでとくに気に入っているのは、PowerPointやそのほかのOfficeアプリケーションと違って、機能がメニューの中に“隠されて”いないことだ。今回の新バージョンでは、オプションを見つけるのがさらに容易になった。

PreziのWebバージョンは無料だが、デスクトップバージョンや特殊な機能が必要なら、Proアカウントを取って年額159ドルの会費を払う。ただし、オフラインのプレゼンテーションビューワーは無料ユーザも使えるから、カンファレンスの会場などでWiFiの接続がしょぼいときでも、プレゼンができる。オンラインのプレゼンもできるので、WebExなどを使う必要もない。

同社を作ったAdam Somlai-Fischerは、ハンガリーの建築家/アーチスト/デザイナーで、長年、Prezi的な自作のアプリをプレゼンに使っていた。そして、自分もそれを使いたい、という人びとが増えたので、Peter HalacsyやPeter Arvai(CEO)と一緒に2009年に会社を立ち上げた。

昨年Preziは、Accel Partnersが仕切るシリーズBのラウンドで1400万ドルを調達した。その前は、シリーズAの資金をSunstone Capitalから調達し、そのときDorseyがアドバイザーとして取締役の一員になった。

〔参考: CEOが来日したときの記事。〕

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))