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Pocket(元Read It Later)がAPIをアップデート–今やトラフィックの45%がAPIからだ

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調査報告:北米のインターネット利用量は前年比120%増。ピーク時トラフィックの33%はNetflix

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Pocketは元の名Read It Later、後で見たいページを…そのURLを…保存しておいてくれるサービスだ。同社が今日(米国時間11/7)、APIの新バージョンを発表した。デベロッパにとってさらに使いやすいAPIになったようだが、今ではPocketを訪れるトラフィックの45%が、サードパーティ経由、すなわちAPI経由だというから、すごい。

同社はこの夏、1日のURL保存数が100万に接近したと発表したが、今ではとっくに100万を超えているそうだ。しかもPocketによると、Ziteなど一部のアプリでは、ユーザが利用する共有サービスのトップ集団にいて、TwitterやFacebookとも肩を並べている。

新たなAPIはOAuth 2を導入し、サードパーティアプリのユーザがPocketをもっと簡単に使えるようにした。また、iOSやMac向けの開発のために、Objective-CによるSDKが提供される。もちろん、Pocket自身の最新機能(フィルタリング、ドメイン検索など)にもAPIからアクセスできる。

前述したように、トラフィックの半分近くがAPIからだから、APIはPocket自身にとっても重要だ。だからAPIをより使いやすくすることは、デベロッパだけでなくPocketにもメリットがある。というわけで同社は今回新たにデベロッパサイトを立ち上げ、サードパーティに対する総合的なサポートを提供していくことになった。

APIにこれだけ力を入れているということは、有料から無料に転じたRead It Later今の名Pocketが、いよいよ新たなマネタイゼーションの準備を開始した兆候かもしれない。もちろんまだその詳細は不明だが、なぜ有料で儲けていたRead It Laterを無料のPocketにしたのか、その理由はファウンダのNate Weinerが以前のブログ記事で説明している。今後の収益化計画への言及は、そこにもないのだが。しかし同社は7月にシリーズBで500万ドルを調達し、対応プラットホームと対応デバイスの拡張に努めてきた。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))