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3日間でアイデアのプロトタイプを作るスタートアップウィークエンドが11月に全世界で開催、日本は5都市で

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プランナー、デザイナー、エンジニアが集まり、たった3日間でチームビルディングからプロダクトのプロトタイプ構築まで実現するイベント、スタートアップウィークエンドが明日11月9日から11月中に全世界の各都市で開催される。日本では11月9日からの開催は、仙台、大阪、福岡の3都市で(まだ参加者募集中なので興味ある人は急いで!)、11月16日からの開催は東京と京都である。このイベントは昨年には年間を通じて世界100カ国で400回も開催されたという。

スタートアップウィークエンドで過ごす3日間は、金曜日の夜から始まって、まずは皆でアイデアを出し合い、そのアイデアに対する投票を全員で行って、その中から実現するためのアイデアをいくつか選ぶ。そして、選ばれたアイデアごとにチームを作り、土曜日と日曜日の2日間でサービスのプロタイプの作成とビジネスプランの構築、最終発表のプレゼンテーションの準備をする。最終日となる日曜日にそれぞれのチームがプロダクトについてプレゼンテーションをを行って、最後にその中から優勝チームを選出するという流れになっている。世界で各地で開催されるこの11月の優勝チームはスタートアップウィークエンドの世界大会への出場権が与えられる。

今までのイベントを振り返ると、優れたサービスができあがったチームはイベント後も継続して開発を行い、事業化されているものもあるようだ。スタートアップを立ち上げたいが、そこまでまだ踏ん切りがついていない人やまだ一緒に始めるチームが作れていない人、開発はできるけどデザインができないなど、仲間を見つけられていない人にとって参加するには、うってつけのイベントではある。

サイバーエージェント本社で開催される東京会場では、ゲーム、ソーシャル、モバイルの3つカテゴリーに適したビジネスを考える。カテゴリ分けをすることで、よりその分野に関わっている、または興味があるメンバーが集められるのでサービスの質も向上するのかもしれない。

京都会場では学生限定で開催されるようなので、ふだん東京付近の学生に比べて起業家マインドを持った人たちとの関わりが少ないと予想される関西の学生にとって、いい機会になるのだろう。

今回の日本のイベントはほかのアジア地域の中でも規模が最大とのことで、メンターや審査員も豪華で、各国からベンチャーキャピタリストや起業家が集まる。たとえば、スタートアップウィークエンドの創業者Adam Stelle氏、主にアジアで活動をしていて現在は中国の技術コンサルタント企業Plus Eight Star CEOのBenjamin Joffe氏(投資家でもある)、元Google日本法人社長の村上憲郎氏などが参加する。

なお、12月には石巻市と沖縄でも開催されるそうで、スタートアップウィークエンドは東北や地方でもスタートアップするという道を広めていきたいという。

イベントページは地域別に用意されているので、詳細は以下で確認してほしい。

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