GoogleとAcer、199ドルのChromebook C7を発売。低価格競争はどこまで行くのか?

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最近GoogleとSamsungが249ドルのChromebookを発表し、利用時間の殆どがウェブというユーザーのためにデザインされた実用的軽量パソコンに、新たな最低価格が設定されたと思われた。今日Googleは、同社ウェブ上で新しいAcer C7 Chromebookを発表した。(多少スペックは低いが)価格はさらに50ドル安く、Chrome OSノートパソコンのハードルをさらに上げている。画面サイズは同じ11.6インチだが、こちらはIntel Coreプロセッサーと320GBのハードディスクを搭載している。

このAcer Chromebookは、Chrome OSノートパソコンを探している伝統主義者向きかもしれない。SamsungのChromebookはARMベースで、内蔵ストレージも極端に少なく、無料のGoogle Drive100GB分で補っていた。199ドルのC7にも同じクラウドストレージが付いてくるが、物理的ドライブがあるためバッテリー寿命は短い(3.5時間、Samsungは6.5時間)。

さらにC7は厚さ2.5センチ、重さ1.4kgと、Acerの1.8センチ、1.1kgより多少かさばる。ポートはHDMI、VGA、USB 2.0×3(高速ポートはない)、オーディオ入出力3.5mmジャックと有線LAN。Wi-Fiは802.1 a/b/g/nでビデオ用HDカメラを搭載している。

以前私は、Googleがブランドを冠したデバイスのコラボレーションプロジェクトで狙っているのは、さまざまな地域で使える低価格で実用的なインターネットパソコンを提供して注目を集めることだと書いたが、このネットブック由来のChromebookはその典型例だ。決してわくわくさせるような製品ではないが、十分なインターネット体験に必要な機能をすべて揃えた実用的な設計で、非常に求めやすい価格の商品としてまとめられている。

C7は明日(米国時間11/12)、米国ではGoogle PlayおよびBest Buyのウェブサイトで、英国ではGoogle Play、Amazon UK、PC WorldおよびCurry’sで販売される。Googleは近いうちに他の国々でも販売すると約束している。

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(翻訳:Nob Takahashi)