Phorce bag
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PhorceはガジェットやMacに充電し、Bluetooth経由で管理できるすぐれものバッグ―Kickstarterで予約受付中

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私はガジェットならなんでも好きだ。そのためバッグも好きにならざるを得ない。今日(米国時間11/20)Kickstarterに登場した Phorceバッグはガジェット好きのためのバッグだ。多数のガジェットを安全に持ち運べるだけでなく、充電もしてしてしまうバッグというアイディアだ。しかもBluetooth経由で専用iPhoneアプリと通信し、リモートで充電管理もできる。

Phorceバッグは2種類用意される。ひとつはUSBでスマートフォンのようなガジェットに充電するタイプ、もうひとつはもっとパワーを必要とするMac対応のモデルだ。USB版は3個のデバイスを同時に充電できる。iPhone 5を8回フル充電できる容量があるという。iPadなら2回分だ。Phorce for Macは15インチのRetina MacBookProを3.5時間、13インチのMacBook Airなら 7時間駆動できる。

このスタイリッシュなメッセンジャー・バッグには私が昨日レビューを書いた強力なHyper Juice外付けバッテリーが内蔵されている。ただし私が評価したモデルに比べて、少し小型なので容量はやや小さい。

Phorceバッグの色は赤、緑、黒だが、あともう1色をユーザーの投票で決めるという。ショルダーストラップを組み替えることによって簡単にリュックサックになったりブリーフケースになったりする〔ビデオ参照〕。バゲージキャリヤのハンドルに挿せるバンドもあるし、コンパートメントのジッパーを外すと大きなものも入れられる。生地もジッパーも防水だ。54Whのバッテリー込みで重量は1.7キロ。13インチのRetinaMacBook Proとほぼ同じ重さだ。

USB版、Mac版ともに内蔵バッテリーのフル充電には4時間かかる。Mac版は15インチのMacBook対応。USB版は最大14インチまでのノートに対応。どちらも専用のiPhoneアプリとBluetoothを利用してPhorceに接続されているデバイスの充電状態を確認できる。またバッグをおいたままその場所から離れると(つまりBluetoothの圏外に出ると)、置き忘れを警告してくれる。

Phorceの出荷は来年の5月を予定している。予約特価はUSB版が199ドル、Mac版は279ドル。注意点としてMacを接続した場合、作動させることはできるが充電はできない。これはAppleがMacに充電できるサードパーティーの製品を制限していることによるものだ。Phorceは製造開始までに15万ドルを必要としている。ただし75万ドルの資金が集まれば、現在のものと同じ重量、サイズで容量が10%増しのバッテリーを調達できるという。

われわれは試作品をぜひテストしたいと考え、現在手配中だ。ガジェットの運用時間を少しでも伸ばすガジェットはなんであれ大歓迎だ。

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(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+