数日間使ってみて、Google Nexus 4が非常に強力なLTEスマートフォンであることが証明された

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先週金曜日(米国時間11/23)、私はGoogle Nexus 4をカナダのLTEネットワークで使えることを報告した。私は週末から今日まで、このデバイスをLTE帯域のメイン電話機としてずっと使っている。そして、バッテリーの減りは明らかに早いものの、今やこのNexus 4がRogersのLTEネットワークで問題なく使えていることが嬉しくてならない。

はっきり言って、Nexus 4の競争力はそもそも非常に高い。私はChris Velazcoのレビューに同意する。Googleは、これまでにないAndroid体験を、OEM元LGの協力を得て魅力的なハードウェア上で見事に実現した。しかし、LTEの欠落は私にとって痛かった。特に、通常はiPhoneユーザーでiPhone 5で次世代モバイルネットワークを利用できるようになったばかりだった私にとっては。そしてスピードの違いは些細なことではない。以前も書いたように、ここでのLTEネットワークは通常のHSPA+ 3Gネットワークより桁違いに速い。

実用的な使用に関して言えば、ウェブページの読み込みは一瞬で、メディアのストリーミングもストレスがなく、ウェブであらゆるコンテンツの表示を待つ時間が短くなった。LTEの電波状態は私の住むトロント中心部では一定して良好であり、GoogleもLGも正式にサポートしていないものの、概して接続の中断や失敗は経験していない。

当初Nexus 4の弱点の一つは、4GネットワークにいるとなぜかGoogle Nowが再読込されないことだった。Google NowはAndroid Jelly Beanで私のお気に入りの一つだったので、少なからず失望した。3GまたはWi-Fiに切り替えると再読込されるが、そうしない限り何度も読み込みを試みたあげく、私の現在位置を無視して最後の結果が表示される。

幸いなことに日曜の夜以来、Google NowがLTEでちゃんと動くようになった。システム設定の変更やアップデートは私の側では行っていない。まるでGoogleにいる親切な妖精が、われわれカナダのアマチュアハッカーを喜ばせるために、スイッチを切り替えて機能を復活させてくれたかのようだ。理由はともかく、Goolge Nowはそれ以来4Gで問題なく使えている。

Nexsus 4をLTEでフルタイムに使う場合に残された最後の心配は、バッテリー寿命だった。しかし、この恐怖もどうやら根拠のないものだったらしい。ChrisがNexus 4をレビューした時、彼はバッテリー寿命に関してあまり強力でないと言っていた。テストでは5.5時間だった。LTEで積極的に利用した場合、特にストリーミングビデオのようにデータ中心の利用をした場合、Nexus 4のバッテリーはかなり、ほぼ危険なほどの早さで減っていく。しかし、通常の利用では、待ち受け中の消費は少ないようで、朝から晩まで使えている。

総合的にみて、Nexus 4をLTEデバイスとして使った体験から、私はGoogleがアップデートで正式にサポートすることに加えて、米国や海外でも使えるLTE機種を発売することを大いに期待している。それがなくても、300ドルでこれほど良く出来ているスマートフォンは素晴らしいが、もしLTEが加わればほぼ無敵のパッケージだ。

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(翻訳:Nob Takahashi)