モバイル写真を制する者は宇宙を制す

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おかしな、ある意味で予想外のことが今日(米国時間12/12)起こった。Yahoo、今Marissa Mayerが舵を取るこの会社は、今が写真の共有とホスティングに関して世界に全く新しい体験をもたらす時であると決断した。それはFlickrのウェブサイトとiOSアプリにとっては全く新しいが、現在起きていることからすると、少々懐古的であり、そこが実に新鮮である。
殆どの人がまだ気付いていない新しいFlickrアプリのキラー機能は、Flickr上のソーシャルグラフの構築と更新が超簡単なことだ。そう、他の会社に親切にすることには間違いなく良い面がある。FacebookとTwitterと連絡先に入り込むだけで、友達とあなた自身のためにFlickrに命を吹き込むことができる。

それは実にシンプルである。あらゆる写真をこれらのサービスで簡単にシェアできることも忘れてはならない。

アプリを立ち上げ、まだであればアカウントに繋ぐ。シンプルな友達ピッカーを使って、Flickrから友達リクエストを送ることができる。すでにFlickrを使っている人たちもいる。なぜなら、「昔々」は事実上全員がYahooアカウントを持っていたから。私の場合、今日の午前中ずっとリクエストを受けているが、それも悪くはない。

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下の画面を見れば、Flickrアプリを使って今の友達と繋がるのがどれほど簡単かがわかる。

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彼らはFacebookとTwitterに潰されるのだろうか?そうならないことを願おう。

この全てを支えているのは、Yahooがパートナーに優しい会社でいることを選んだことだ。基本的に誰とも競合しない。そのアプローチによって、彼らは実際には誰とでも競合しているのだが、やり方がスマートだ。Twitterは、それが自社ユーザーにとってすばらしい体験である限り、シェアされた写真がどこから来ているかなど気にしない。FlickrはTwitter Cardの統合でまさにそこを突いた。

InstagramとFacebookに関しても、写真をしまい込むことは明らかにFlickrの本意ではない。同社は、コンテンツ作者たちの作品を隠すのではなく、宣伝して可能性を与えたいと考えている。このアプローチには勝利の可能性がある。私はこのアプローチが勝利することを予言する。

勝利というのは、写真分野で再びリーダーになるという意味だ。覚えているだろうか、誰もがFlickrにいて、Flickrについて語り、Flickrを使っていたことを。またあれが起きるのだろうか。本当に? それは誰にもわからない。


写真を制する者は宇宙を制す

たぶんこのケースは “he” ではなく “she” だろう。ここは”whomever”とだけ言っておこう。

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(翻訳:Nob Takahashi)