Appleがシステムステータスページを詳細化–サービスとストアとiCloudの現況が分かる

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クラウドコンピューティングとストレージサービスに関しては、Appleはまだ新人だ。ときどき、そのことを示す事件が起きる。たとえばiCloudのサービスは最近何度もダウンしたが、でも同社は今日(米国時間12/13)System Status Page(システムステータスページ)を秘かに更新して、ユーザがAppleのオンラインサービスの全体的な現況をいつでも見られるようにした。

新しいステータスページは、今年初めにローンチしたテキストの量のやたら多い古いバージョンをリプレースし、Appleのすべてのサービスやストアや、iCloudアプリケーションのステータスを、詳しく見せる。各項目の先頭にグリーンの矩形があれば快調、オレンジの三角形なら問題アリとなる。

Googleと違って、Appleのステータスページではサービスのダウンと一時的トラブルを区別しないが、説明の中に現れる被害者ユーザ数の比率は、正確であるという。

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しかしこのページの目玉機能は、下部にあるタイムラインだ(上図下)。これを見るとサービスのダウン(停止)の詳しい状況が分かる。たとえば上の例では、今日(米国時間12/13)の午前10時34分から10時54分までMailのユーザの2.15%がサービスにアクセスできず、また午前11時ごろには一部のユーザがiCloudのDocuments、Photo Stream、そしてBackup & Restoreにアクセスできなかった。今のところ、このタイムライン機能は、おととい(12月11日)までしかさかのぼれない。

しかしスタートアップページの更新云々以上におもしろいのは、今回ほとんど初めて、Appleとユーザ/顧客とのあいだの諸問題に関するコミュニケーションが、より透明になったことだ。きっと、最近の度重なるサービスダウンの経験が、Appleを正しい道に導いたのだな。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))