FacebookのNearby機能強化発表と同日、Foursquareは「発見」機能をさらに強化するiOSアプリケーションのアップデートを発表

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foursquare logoFoursquareは、「チェックイン」の一歩先を目指し続けてきた。今では今いる場所やレーティング、コメントや投稿されたTipsに基いて、面白そうな場所を「発見」するためのツールとしても、面白いサービスを提供している。しかしそうしたサービスを展開しているのはFoursquareだけではない。Facebookもアプリケーションのアップデートに伴い、近くにある施設の「発見」を行いやすく改良しているのだ。このFacebookによる侵略に対抗するかのように、Foursquareも新しいiPhoneアプリケーションをリリースした。「発見」機能をさらに向上させているようだ。

最新のiPhone版Foursquareアプリケーションは、より詳細な施設情報を提供するようになっている。住所、営業時間、評価などに加えて写真もスワイプして見ていくことができる。本当にその店に出かけるべきかどうかを判断するための情報を提供しようとしているわけだ。

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情報の見え方などが新しくなっているわけだが、実はこれは「スタート」に過ぎない。チェックインを行うことで、同じ場所にいる人の情報や、友人や他の人が投稿したTipsなど、より詳しい情報を見ることができるようにもなっているのだ。またこれまで同様に何週連続で同じ場所に来たか、あるいはどのくらい久しぶりでやってきたのかなどの個人的な情報も表示される。

新しいバージョンの方向性は、さらに「発見」エンジンとしての機能を高めようとするものだ。過去数年で蓄積してきたデータに基いて、より適切なレコメンドが行えるようにとも配慮している。Facebookのローカルレビュー機能発表と同じ日に最新版が出たというのは偶然のなせるわざだろう。しかしこうした偶然が起こるほどに、今や近隣施設情報を提供するサービスというのは注目を集めていて、かつ今後も激しい競争が予想されるということを意味してもいる。

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(翻訳:Maeda, H)