Mac OSがジェイルブレークしたMicrosoft Surface RTで動く

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すべてのiXxxを破壊せよ

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早くも実現してしまった。これは、Mac OS(のエミュレータ)がMicrosoft Surfaceで動いている画面だ。涜聖か? それとも快挙か? 決めかねるね。要するに、Microsoft’s Windows Surface RTをジェイルブレークするツールが、今やそこらで手に入るということ。そしてARM用の無署名のデスクトップアプリケーションを、この偏屈者の上にインストールできる。ハッカーたちは、いろんないたずらや発見の楽しみを味わえる。それらの中で今のところ一等賞といえば、デベロッパのSteve Troughton-Smithが彼のMicrosoft Surface RTで古めのMac OSを動かしたことだ。

ただし、興奮しすぎないように。Surfaceが動かしているのはRhapsodyだ。それはAppleが1997年にデモした実験的なOSだ。Geek.comの記事が、そう報じている。さらにTroughton-Smithは、Bochsを使った。こちらは無料でオープンソースの仮想化ソフト。以上が、このマジック(ないしホラー)のタネだ。

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Microsoft Surface RTをジェイルブレークするには、もちろん最初にWindows RTをジェイルブレークするためのツールを動かす。このツールは、C.L. Rokr(@clrokr)が見つけた抜け穴を利用している。ジェイルブレークを自動的にやってくれるツールが、XDA Developersのフォーラムにある。インストールのインストラクションとFAQもある。それを使うとジェイルブレークは自動化されるから、作業は、Android携帯をハックするときほど難しくはないだろう。

iOSデバイスでテザリングをやるときのジェイルブレークと同じく、これも恒久性がないからSurfaceをブートするたびに上記のツールを動かす。Microsoftがこの抜け穴をふさいでしまうかどうか、それは今週初めの時点ではまだ分からない

すでに、Surfaceで動かすために再コンパイルされたアプリケーションは数多い。TightVNC、Notepad++、IP Messenger、NintendoエミュレータCrystalBoy、などなど。x86エミュレータのBochsも、わりと早くからあるものの一つだ。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))