Justin Timberlake

新装Myspaceがオープン, 音楽偏重+既製スター依存で果たしてうまく行くか?

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新装Myspaceがデビューしたのは9月だったが(そのときは本誌のDrew Olanoffが“吐き気がする”と酷評した)、今日(米国時間1/15)やっとベータを脱して一般公開された。ユーザ登録は、それまでのMySpaceアカウントやFacebookのアカウントでもできるし、完全に新規にもできる。前宣伝も何もなくローンチは静かに行われたが、Justin Timberlakeのニューシングルの発売にタイミングを合わせており、ここで目立つものといえば、この曲の派手な広告ぐらいしかない。

それとも、この曲が、このソーシャルネットワークの広告なのか? どーも、よく分からん。とにかく、生まれ変わったMySpaceにはJustin Timberlakeの画像を使ったでっかい広告と、iTunes上のその曲のリンクがある。おかげで新しいMySpaceのホームページ上では、join/sign-in(参加する/登録する)ボタンが目立たなくなっている。このサイトを初めて訪れる人に、Myspaceについて何か分かるかな? これじゃあ、何も分からないね。分かるのは、JustinのニューシングルがJay-Zをフィーチャーしていること。そしてそれにアクセスしたい人は、このソーシャルネットワークに参加またはユーザ登録すべきことだ。

新しいデザインは音楽を前面に打ち出している、と言っても過言ではない。ユーザ登録をするとオーディオプレーヤーがどの画面の下にも表示されるし、そこから音楽のプレイリストを呼び出せる。またトレンド発見パネルには、音楽関連のニュースやコンテンツが多い。

Drewと違ってぼくは、今度のデザインをけっこう楽しめたし、新装MySpaceの最大の投資家の一人であるTimberlakeが、自分がスターであることを利用して目一杯の宣伝役を演じていることも、納得できる。同サイトは、「昔の」MySpaceから「今と未来の」MySpaceに変身することが、最大の課題だから。でもJustinのスーツ&ネクタイ姿は、本当にこのサイトを、新しいと感じさせることに成功しているだろうか? それは、ハリウッドと音楽業界の人気者にさえ無理なことではないかな。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))