Sonyがアメリカ本社のビルを11億ドルで売却

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Sonyの合衆国部隊が、ニューヨークの本社ビルを、Chetrit Groupが率いる投資家グループに11億ドルで売却する。この金欠企業が今日(米国時間1/17)、そう発表した。Sonyによると、売却益は同社の“財務基盤と企業競争力の強化と将来の成長のための一連の取り組みを実行する”ために用いられる。

この電子製品メーカーは、4年連続の損失に耐えたが、その大きな原因はテレビ受像器の需要の落ち込みと日本経済の不振だった。この建物関連の負債を返済しそのほかの取引関連経費を支払ったあとの純売却益としてSonyは約7億7000万ドルを期待しており、同社は現在、11月に発表した2013年3月31日に終わる今会計年度の財務予測を、この額を織り込んで見直し中である。Businessweek誌によると、Sonyの今回の売却は、ニューヨークにおける不動産価格の上昇傾向という機に乗じている。

取引の完了は3月と予想されている。Sonyがリース契約に合意したことにより、同社の事業(Sony Music Entertainment、Sony/ATV Music Publishing、Sony Pictures Entertainmentなど)は向こう3年間、550 Madison Avenue(マディソン街550番地)のその建物に残れることになっている。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))