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Androidアプリの試験をクラウド上で自動化するTestObjectが$1.4Mを調達

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Androidアプリの自動化試験をクラウドから提供するTestObjectが、Investitionsbank BrandenburgのFrühphasenfonds BrandenburgとS&S Mediaの投資部門West TechVenturesから資金を調達した。額は未公表だが、同社は‘7桁’と言っており、本誌の情報筋は11万ユーロ(ほぼ146万ドル)と言っている。

新資金は、この若きベルリンのスタートアップのマーケティング費用に充てられる。同社の技術は、モバイルアプリの試験の時間短縮と効率アップを約束している。

Androidは、多様な製品群、OSの異なるバージョン、それにメーカー各社等によるカスタム化によって分裂が進み、デベロッパたちの頭痛のタネになっている。アプリを多種類の構成で動くようにすることは費用と時間を食うだけでなく、多様な機種とOSのバージョンをすべて揃えて手作業で試験するための時間労力が、またたいへんだ。

TestObjectは、この厄介な状況を改善しようとする。同サービスはクラウドからリモートでアプリをテストし、一定範囲のAndroidスマートフォンとタブレットに対応している。デベロッパはアプリをこのサービスへアップロードし、ユーザがやるのと同じようにアプリと対話しながら試験を行う。サービスは初回のテストをシナリオとして記憶し、複数の機種に対する同様の試験をクラウド上で自動的に行う。その後TestObjectは詳細な結果報告をデベロッパに送り、所要時間と試験した機種数に応じて課金する。

類似の競合他社はBitbarのTestdroidだ。ドイツのtestCloudは、やり方がやや違い、クラウド(cloud)上の自動化ではなく、クラウド(crowd)が複数機種に対する試験を行う。また合衆国のuTestも、6万名のプロのテスターを集めてやはりクラウド(crowd)が手作業で試験を行う。インドのバンガロールの99testsも、同様だ。

〔参考記事(1)、(2)、(3)、(4)。〕

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))