Apple、欧州の3G通信問題を受けて、iPhone 4SをiOS 6.1.1にアップデート

次の記事

Google NowのNexus 4向けCMはなかなか説得力あり―Siriより実用性高いかも

つい先ほどAppleがiOS 6.1.1を公開した。リリースノートによると、ヨーロッパの一部キャリアーで起きている3G通信に関わる問題に対応したiPhone 4S専用のバグ修正だ。このアップデートのベータ期間はわずか5日間で、通常Appleが新しいiOSアップデートをテストする場合よりずっと短かいサイクルだった。この新リリースは、すでにテスト中の日本ユーザー向けにマップが修正されたバージョンとは別物であるとAppleは言っている。

Vodafone UKおよび3 Austria はユーザーに対して、iPhone 4SをiOS 6.1にアップデートしないようSMSを通じて警告した。通話やSMSの送受信ができなくなるなどの3G通信問題を起こすためだ。iOS 6.1は、AOL社員にも会議設定に関するエラーを引き起こしている。

このエラーや、一部ユーザーが報告しているバッテリー浪費や本体過熱の問題について、同アップデートのリリースノートでは具体的に言及していない。これらの問題はiPhone 4Sだけに留まらないため、今後公開されるであろう全ハードウェア向けの緊急度の低いバグ修正アップデートに組み入れられる可能性が高い。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)