Ego! Smartmouseは、個人認証、モーションコントローラーからカメラ、Flashメモリー、加速度センサー、バイブレーションまで内蔵する多機能マウス

次の記事

Instagram、スタートから28ヵ月でアクティブユーザー数1億人を達成(売却は成功だったのか?!)


新しいKickstarterプロジェクト、Ego! Smartmouseは、コンピューティングに最近のトレンドをいろいろとブレンドし、ハードウェア個人認証や3Dモーションコントロールなど、多くの機能を備えたユニークな入力デバイスだ。Ego!は、従来の意味ではマウスであり、デスクトップやノートパソコンを制御できる他、ファイルストレージでもあり、さまざまなサービスの認証デバイスとしても使用でき、内蔵されたモーション検知機を使ってWiiリモコンのようにゲームのコントロールもできる。

このSmartmouseは、コンパクトなデザインの中にLinuxベースOSを内蔵し、400MHz ARM9プロセッサーと最大8GBのオンボードFlashストレージを持つ。Bluetoothで接続し、ジャイロスコープ、コンパス、光学マウスセンサー、加速度センサー、さらにはVGAカメラ、タッチ式パッド、バイブレーション用モーター、通知用LEDまで備えている。micro USB経由で充電し、プロジェクトの開発者によると、低消費電力技術のおかげでバッテリー寿命は非常に長いとのこと。

英国拠点のデザイン会社、Laura Sapienceが作った Ego! Smartmouseは、エンジニアリングとUIデザインに強い経歴を持つ人々による作品だ。CEOのMatt Modèは工業および自動車工学の経験があり、設立チームには他にも、組み込みセキュリティー、家電、コンピュータービジョン、組み込みシステム等の専門家がいる。

デモにあるように、Ego!はデスクトップでも、ソファからメディアセンターPCを制御するにも、ゲームアプリで3Dコントロールに使うのにも適している。さらには、ブラウザーを開いてメールアカウントにログインするような定型作業を自動化したり、プロジェクターと組み合わせてプレゼンテーションツールとして使うこともできる。内蔵カメラを画面上のQRコードに向けるだけでEgo! を同期することができ(面倒なペアリング手順は不要)、オフィス環境ではパソコン間でファイルを簡単に転送するのにも使用できる。

同チームは£20,000の資金調達を目標としていて、£70で2GBのブラックまたはホワイト版のEgo!を予約注文できる。海外配送費込み。大ストレージ容量の £110(4GB)および£120(8GB)はカラーバリエーションも多い。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)