Googleストリート・ビューでエッフェル塔をじっくり観光―古い写真やエジソンが録音した設計者の声も

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Construction of the Eiffel Tower

今日(米国時間7/16)、Googleはパリのエッフェル塔のすべての展望フロアの 360度ストリートビューを公開した。数週間前、Googleは世界最大のビル、ドバイのブルジュ・ハリファのストリートビューを紹介している。しかし今回のエッフェル塔の場合がユニークなのは、現在のパノラマ写真だけでなく、Google Cultural Instituteとエッフェル塔運営会社が協力して、ストリートビューに過去の文化遺産を組み込んで展示していることだ。

この展示には50点以上の古い写真や版画、設計図などが含まれている。Googleによれば「エッフェル塔の歴史と19世紀の社会への大きな影響を物語る」資料だという。この資料の目玉のひとつはトーマス・エジソンが録音した塔の設計者のギュスターヴ・エッフェルの声だ。

Googleがストリートビューの撮影トロリーを持ち込んだ日は曇っており、晴天だった場合ほどの迫力がないのはいささか残念だ。

この数ヶ月、Googleはグランドキャニオンのトレール、グレートバリアリーフの水中写真動物園運河廃墟になった日本の島〔長崎県の軍艦島〕、スキー場などストリートビューに次々と新しい世界を加えてきた。Googleは先月だけでもアジア、ヨーロッパ、ラテンアメリカ、北アメリカで1000箇所近いストリートビューを加えている。〔ユネスコ世界文化遺産のストリートビューのコレクションでは白川郷の民家などが紹介されている〕

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(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+