iTunesベータにiTunes Radioが入った。iOS 7ベータはロックスクリーン解除を改善

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Appleは今日(米国時間7/29)iOS 7の新しいベータを公開した。同シリーズで4回目だ。最終版公開まで数ヵ月しかないので、このアップデートでiOS 7に残されたデコボコを直すべく、様々な目立ったビジュアル変更があるのは驚くにあたらない。またiTunesベータのバージョン11.1も公開され、OS XのデスクトップでiTunes Radioが使えるようになった。

AppleはiTunes Radioを、6月のWWDC 2013でiOS 7およびOS X 10.9 Mavericksと共に発表した。iTunes Radioは、ストリーミング・オンライン・ラジオサービスで、Pandoraに似て、ユーザーはジャンルやアーティストのステーションを作り、曲をスキップしたりおすすめアーティストを聴いたりできる。iTunes Matchを定期購読(年額29.99ドル)していれば広告なしで利用でき、音声およびビジュアルの広告入りなら誰でも完全無料で利用できる。

デスクトップでも、iTunes Radioはモバイルとほぼ同じように使える。いくつかプリセットされたステーションの他、ユーザーが自分専用のステーションを作ることができる。インターフェースは今のところ驚くほど簡素だが、Appleはカスタムステーションのために多くの場所を残している。流れている曲を「Now Playing」ウィンドウですぐに購入するためのボタンもある。

iOS 7に関しては、ロックスクリーンのデザインが変更され、当初のデザインがユーザーの混乱を招くとする不満に対応した。具体的には「スライドしてロック解除」のテキストの横に矢印が加えられた(下の9to5Macのスクリーンショット参照)。ステータスバーには下向き矢印が加わり通知センターが無地のバーで置き換えられたことをほのめかしている。9to5Macによると、他にもAirPlayデバイスをはじめ数多くのビジュアルの調整やアイコンの変更があり、Snapchatユーザーが喜ぶであろうスクリーショット検知APIも入った。Safariで共有リンクが使えるようになった他、 アイコンも微調整されている。

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通常Appleは、正式公開前に最低4回ベータ版を提供しており、昨年のiOS 6は9月の一般公開までに4回あった。今回は大規模なOS改訂であり、以前のバージョンから劇的に変わる部分も多いため、少なくともあと1回(かそれ以上)はベータ版がありそうだ。

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(翻訳:Nob Takahashi)