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ベータテストサービスTestFlightが扱ったアプリ40万に達す, 大吉と出た買収効果

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モバイルアプリのベータテストをやってくれるTestFlightが、着実に伸びており、とくに最近90日では、同プラットホームにアップロードされる新作アプリの量が大幅に増えた。TestFlightは今ではオーナー企業がBurstlyだが、扱ったアプリの総数が40万に達した。40万がどれだけすごいかというと、それはiTunes Storeのアクティブなアプリの半数に近い。しかもそのうちの15万あまりが、過去3か月以内に来たものだ。

TestFlightの過去3か月のこれまでの記録は、3月に発表された10万だった。Androidアプリは、5月にSDKがベータでローンチされて以来今日までで1500本となる。しかし今ではベータを脱しているので、今後はAndroidデベロッパの全員が利用できることになり、急増が期待される。

iOSバージョンは完全に改作され、効率と安定性が上がった。とりわけゲームのパフォーマンスが向上し、クラッシュデータも漏れなく集められるようになった。改作されたクラッシュ報告では、各問題に“解決済み”のマークを付けられ、さらにクラッシュにまつわる状況を、デベロッパのための参考情報として、より詳細に書けるようになった。またアプリのパフォーマンス分析とクラッシュ報告が一体化され、ユーザ保持率(リテンション)やユーザのフローに対する、クラッシュの影響が分かるようになった。

昨年3月にBurstlyに買収されたTestFlightは、その後もFlightPathなどの新製品を発表、Android対応化、SkyRocketによるモバイルデベロッパのための収益化オプションなど、積極的に業容を拡張してきた。買収がチームのやる気に火を付けた例である、と協同ファウンダのBen Satterfieldは説明する。

彼は買収の時点で本誌のJosh Constineに、“TestFlightは立派な製品だと思うが、買収されなかったら全員、それと心中していたかもしれない。でも今では、朝起きるたびにもっと大きなことを構想できるようになった”、と買収効果について説明している。

同社の最近の急激な伸びは、買収から1年あまり経った今、その効果が大きく花開いている姿を示している。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))