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近隣住民のためのソーシャルネットワークを運営するNextdoor、iOS版の成功に続きAndroid版もリリース

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隣近所の人のみがアクセスできるプライベートなソーシャルネットワークを提供するNextdoorAndroid版のアプリケーションをリリースしている。

Nextdoor CEOのNirav ToliaはTechCrunch TVにて、提供している「ソーシャルネットワーク」の状況について説明してくれた。またNextdoor for Androidの簡単な説明もしてくれた。そのときの様子は上に掲載したビデオに収録されている。

今回のAndroid版デビューはiPhone版に遅れること3ヵ月ほどとなった。ToliaによるとNextdoorに投稿されるコンテンツの20%以上がiOSアプリケーションからのものとなっており、アプリケーション投入は成功したと評価できるとのこと。当時の利用者にはiPhone利用者が圧倒的に多く、そのためにまずiPhoneアプリケーションを投入したのだそうだ。その選択のせいもあって、まずはNextdoorの活動拠点でもあるシリコンバレー近辺で人気を集めたのだろうとToliaは分析している。

もちろん利用者層を広げていくにはAndroid版の有無がキーとなる。Androidのシェアはますます広がりつつある。そのような状況のもと、Android版アプリケーションもリリースすることでNextdoorはアメリカ中のスマートフォン利用者のうち91%をカバーすることとなったわけだ。年内には海外進出も考慮にいれたいと考えている。そして都会でも田舎でも、富裕層にも貧困層にも利用者層を広げたいと考えているそうだ。そのような考えであれば、メジャーなデバイスをサポートするのはもちろん大切なことだ。

現在の状況についてみておこう。この3ヵ月で1万7800人がネットワークに参加し、これはすなわち50%近い増加率を示している。また、私自身参加しているサンフランシスコ近辺でのNextdoorネットワークを見ると、確かに利用率ないし利用者層が拡大しているらしいと感じさせてくれる。ガーデンパーティーの案内から迷子のペット、あるいは近くで起きた犯罪の話まで、ほとんどあらゆる分野の話がNextdoorに投稿されているのだ。

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(翻訳:Maeda, H)