279ドルのHP Chromebook 11はマイクロUSBで充電, ディスプレイはIPS液晶を使用

次の記事

Twitter、Windows Phoneアプリを改訂。ツイートをストリーム内で54ヵ国語に翻訳

chromebook-11

GoogleのChromebookは、徐々に各社の製品が増えているが、今日(米国時間10/8)はHPからHP Chromebook 11が売り出された。この定価279ドルのデバイスは、白い筐体がAppleのMacBookの白を思い出させるが、もう一つの色塗りバージョンはGoogle Chromeのロゴの色を使って、やや強い印象に仕上げている。

このChromebookは、SamsungやAcerなどほかのパートナーの製品とよく似ているが、最高級の旗艦機、1600ドルのChromebook Pixelには似ていない。HP 11が超強力なPixelとは違う市場をねらっていることは確かだが、でも基本的な機能では大差がない。

black-white-chromebook

11はとても軽くて、2.4ポンドしかない。そしてちょっとびっくりするのは、Androidスマートフォンやタブレットをはじめ、今の多くのモバイルデバイスが必ず使っているマイクロUSBを充電用に使っていることだ。だから同梱の充電器でNexus 4を充電することもできる。電池寿命は6時間とされているから、立派なものだ。もちろんMacBook Airが使ってるような終日型の電池には負けるが。

ディスプレイは11.6インチのIPS液晶を使っている。これも、安い製品にしては立派。プラスチックケースの内側はマグネシウムのフレームなので、耐久性も良さそうだ。HPは、スピーカーも自慢している。キーボードの真下にあるので、音質が良いそうだ。でもぼくはまだ、実際に音を聞いていない。

top-down-keyboard-blue

プロセッサはSamsung Exynos 5250だから、ビデオの多用は無理かもしれないが、しかしベースがChrome OSだから、意外といけるかもしれない。Linuxとのデュアルブートは、ビデオ処理の高速化には寄与しないが、でも一人のChromebookオーナーとして言わせてもらえば、絶対にやるべきだ。

HP Chromebook 11自身について言えば、これはWebとブラウザがコンピュータ利用のすべて、という人向けの製品だ。ほかの面倒なことは、いっさいしない人。しかしChromeとChrome OSに関してはGoogleの開発姿勢は積極的で、サイクルも早いから、もっと‘高度な’ユーザ層にも、やがてアピールするかもしれない。Chromebookをこれから試してみたい人には、今Best BuyやAmazon、Google Play、そしてHPのオンラインストアでセールをやっているから、チャンスだ(イギリスではCurrys、PC Worldなど)。

[原文へ]
(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))