GIFやシネマグラフの表示に最適化した壁掛けフレームのCanviz

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美しい写真や楽しい写真もあるが、いつも同じものばかりではつまらなく感じるという人もいるだろう。そんな人のために登場してきたのがCanvizだ。GIFやシネマグラフなど、動きのあるコンテンツを表示する「美術館クオリティ」の壁掛け用スクリーン(フォトフレーム)を標榜している(もちろん普通の写真も美しく表示できる)。

制作したMM Watersの発言を引いておこう。

このプロダクトについいてのアイデアを最初に思いついたのは妻の方です。自分たちの姿や訪問した場所やいろいろな思い出、あるいは友だちや家族、そしてペットなどの「動きのある写真」を壁に飾りたいと考えたのでした。たとえば、ハリー・ポッターに登場してくるものを思い出して貰えれば良いと思います。一見写真のように見えて、ちょっとした動きをもたせたものです。その少しの動きで、写真が途端にいきいきとして見えてくるのです。もともと、デジタルアート関連を仕事としていますので、動きのあるGIFやシネマグラフ自体を作るのは難しいことではありませんでした。しかしコンテンツを作ってみてから、フレーム(スクリーン)こそが問題だと気づいたのです。それから1年半をかけて最適なフレーム製作に取り組んできたのですが、興味を持ってくれる人も多く現れました。そこで、ハードウェアやコンテンツをシェアしてみようと考えたわけです。そうして生まれたのがCanvizなのです。

このCanvizには、スマートフォンからGIFないしシネマグラフ、そして写真などを送信することができる。送ったデータはCanviz内に保存され、22 x 14インチで1080 x 1920のLCDディスプレイで表示される。このメモリ内蔵フォトフレームであるCanvizは、製作メンバーによる手作り作品となっている。

現在はKickstarterキャンペーン中で、調達目標額は5万ドルだそうだ。なかなかおもしろそうで、グリフィンドールの廊下(ハリーポッター)にあったような喋る肖像画風の作品を壁にかけておくのは楽しいかもしれない。

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(翻訳:Maeda, H