RelayRidesは共有の経済の難問をいかに解決したか[ビデオ]

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[筆者: Rob Coneybeer]

RelayRides日本語記事)のような共有経済の企業は、見た目には簡単に見えても、それを実際に作るのは難しい。ピアツーピアのマーケットプレースに似ているが、物の所有権の移転はなくて、一時的な利用が取引の対象になる。そのことが、事態を相当複雑にする。スケジューリングや保険、紛争の解決、適正料金の決定など、いろんな問題がある。たとえば、借りた人が時間内に車を返さないが、次の人が待ってる、なんてときどうしたらいいのか? 貸してるあいだに車に損傷が生じたら、その紛争をどう処理するのか?

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こういった複雑な問題を少なくするのは難しい。初期のRelayRidesでは、車のオーナーが高価なハードウェアをインストールして、カーシェアリング(ride-sharing)を完全に自動化していた。その技術は、ZipCarのキーカードシステムによく似ていた。でもそれは、貸す側に大きな負担を強いたので、貸す人がなかなか増えなかった。本誌のインタビューでAndre Haddadは、同社がどうやってこれらの問題を解決し、成長路線に乗ったかを語っている。デモを見ると、今のRelayRidesのやり方が分かる。会社の業績がリアルタイムで分かるダッシュボードを取締役全員にオンラインで提供しているが、その理由も彼は述べている。

情報開示: 私(Rob Coneybeer)はShasta Venturesのファウンダで、同社はRelay Ridesに投資している。

アメリカ最大のモータースポーツイベントOne Lapの本誌シリーズはここにある。撮影と編集と音声はJohn Murillo、プロデューサーはColleen Taylor、コーディネーターはFelicia Williams、グラフィクスとデザインはEden Soto。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))