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スタートアップとVCの合宿「Incubate Camp」、IVSの学生向けワークショップ——起業、グロース向けイベント続々

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起業、そして起業後のグロースには様々な方法があるが、先輩起業家や識者の生の声を聞き、可能であれば一緒になってプロダクトを磨いていくことは重要だ。そんな機会を提供してくれるイベントがまた開催される。

投資家との合宿でサービスを磨く「Incubate Camp」

まずは起業家向けのイベントを紹介する。インキュベイトファンドが手がけるインキュベーションプログラム「Incubate Camp 8th」が7月10日〜7月11日にかけて開催される。3月16日から参加を希望するスタートアップの募集を開始した。

Incubate Campは2010年にスタートしたインキュベーションプログラムだ。数カ月間「Morning Session」と呼ぶメンタリングを行った後、その集大成となる合宿を実施。ゲストであるベンチャーキャピタル(VC)各社と1対1でサービスをブラッシュアップし、発表を行う。

もともとは、インキュベイトファンドの投資先の発掘、育成を目的にしたものだったが、現在では参加するVCの数も増加。エコシステムとして大きく育ってきた。前回のIncubate Camp 7th(その様子をレポートした記事はこちら)では参加条件も変更し、インキュベイトファンド以外からの資金調達を経験したスタートアップが参加可能になった。

またこれまで成績優秀者へのシードマネー(300万円)をインキュベイトファンドから提供したが、参加スタートアップ全社に対して参加VCがタームシート(投資の概要書)を提案可能にしている。8thでは、これまで合宿開催後にのみ設定していた資金調達オプションを、合宿前にも提供する予定だ。

7thまでの参加者は130人弱。これまで約60 社がスタートアップしている。調達額だけでのその是非を問えるかはさておき、7thに参加したスタートアップについては、「ママリ」を提供するConnehitoが1億5000万円の調達を実施したのを筆頭に、合計4億6000万円の資金調達に成功している。

申し込みはプレエントリーフォームから。3月30日には説明会を実施し、4月3日よりMorning Sessionの開催を予定する。

IVSのワークショップは学生以外も参加可能に

インフィニティ・ベンチャーズLLPは3月28日、起業を志す学生や若手社会人向けに「IVSスプリングワークショップ2015」を開催する。会場は 慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス θ(シータ)館。申し込みは前述のリンクから。

このイベントは、招待制イベント「Infinity Ventures Summit」の学生版といった立て付けのもので、幅広い年代に起業家教育の機会を提供することを目的としている。グリー取締役 執行役員常務 事業統括本部長の青柳直樹氏やコロプラ取締役副社長 次世代部長の千葉功太郎氏らが登壇する予定。

またインフィニティ・ベンチャーズLLPでは、起業家向けの少人数プログラム「IVSスタートアップ・スクール2015 Spring」も開催する予定だ。

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