io2015

GoogleのVRアプリ‘Expeditions’は学校で行う野外研究を仮想化する…教材としてはビデオや映画より良いか?

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Googleの今のVRの取り組みは、さまざまな実世界の様相をVRで再現することによって、ユーザの世界を広げることに重点がある。野外研究を仮想化するアプリExpeditionsも、そのひとつだ。このアプリの目的は、児童生徒が、実際には行けないかもしれない場所をVRで踏査することにある。

Expeditionsは、旅のリーダーが使うソフトウェアと、児童生徒と教師用のヘッドセットやハードウェアから成るキットで提供され、それだけあれば仮想の旅ができる。

Googleがねらっている仮想現実は、入門用の安価でやさしいものだ。ヘッドセットは安い、または無料のCardboardで十分だし、ユーザがすでに持っているスマートフォンを使う。仰天するような生々しい光景は見られないとしても、旅をしている感覚は十分に味わえる。

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Expeditionsにはサンプルの仮想旅行(ないし仮想遠足)が含まれているので、教師はクラスで準備にそれほど時間をかけずに仮想ツアーを開始できる。もちろん、利用するにあたって面倒な、団体利用の許可申請も要らない〔本物の植物園などでは必要な場合がある〕。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa