GoPro HERO4 Sessionは、壊れてしまえば修理できない(それでもとても魅力的!)

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GoProの繰り出したキューブ型防水カメラ(GoPro HERO4 Session)を欲しいと思っている人は多いことだろう。ただ、少し考慮すべき点もある。どこががいったん壊れてしまうと、どうしようもなくなってしまうのだ。修理することなどほとんど不可能に近いようだ。

専門家の手によればなんとかなるのではないかと思う人もいることだろう。しかし普段からエレクトロニクスプロダクトを分解しまくっているiFixitですら、無事に分解することができずにいるのだ。

分解の様子はこちらに掲載されている。修理可能スコアは10段階で1(最も難しい)となっている。

なんとかリペア可能であるのは、カメラレンズを覆うガラス部分のみに限られるようだ。もちろんこれも有益なことだ。究極エクストリームスポーツを行うとき、自分の身体以外で壊れる可能性が最も高いのは、このガラス部分であると思われるからだ。

カメラのレンズ自体やセンサー、あるいは(取替え不可の)バッテリーが壊れてしまったようなときは、これはもう素直に諦めるしかない。バッテリーはボードに固定されており、そのボードもボックス内部にしっかり固定されているのだ。もちろん、こうした強固な作りによってHero4 Sessionは、外部ケースなしに防水や耐衝撃性を実現しているわけだ。

gopro2

自分でも、GoProが「完全に」壊れてしまっている場合以外には分解してみようとは思わないだろう。小さなボディに繊細なパーツが大量につめ込まれているのだ。このHero4 Sessionについては、壊れてしまったときには「保証期間内でありますように」と祈ることくらいしかできることはない。

修理できないというのは、ある意味では欠点と言えるだろう。しかしそのおかげでコンパクトなボディに高性能を詰め込むことができたともいえる。TechCrunchのMatt Burnsも「最高のGoPro」であると評価している。デバイス自体にディスプレイはなく、バッテリーの交換もできない。そして調子が悪くなってしまったらほぼ修繕不能なデバイスではある。そうしたことがあっても、いぜんとして魅力的なデバイスだと感じる人も多いのだろう。

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(翻訳:Maeda, H