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NASA、DSCVR衛星が撮影する高解像度の地球画像を毎日公開へ

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最近、NASAは冥王星の近接撮影を始め驚くべき写真を多数公開している。

上の写真は、私は「地球のベスト自画撮り」と呼びたいが、地球から160万キロの距離からNASAのDSCOVR(Deep Space Climate Observatory=深宇宙気候観測)衛星が撮影したものだ。太陽に照らされた側の地球が驚くべき鮮明さで撮影されている(オリジナルの高解像度画像はこちら)。

DCVR衛星は去る2月にSpaceXのFalcon 9ロケットで打ち上げに成功している。

EPIC (Earth Polychromatic Imaging Camera)とよばれる搭載カメラは4メガピクセルのCCDに望遠レンズを装備したものだ。 かっこいい

dscovr_epic

この衛星は太陽フレアなど世界に深刻な影響を与える可能性がある宇宙現象の観測が主任務だが、NASAではこれと並行して毎日1枚、高解像度の写真を公開することを計画している。

NASAによれば、

(上の地球の)写真は2015年6月6に撮影された。北米と中米が写っている。中央のトルコブルーの領域はカリブ海の島嶼周辺の浅い海域だ。この写真には大気の分子で太陽光が散乱されることによる青みがかった特有のモヤがかかっている。EPICチームは現在写真からこのモヤを取り除く作業を行っている。衛星機器の運用が軌道に乗ればEPICは毎日地球の高精細度画像を送信してくる。2015年9月以降、われわれはこれらの画像を取得後12時間から36時間後に専用のウェブページで公開する予定だ。

グッドジョブ、NASA!

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(翻訳:滑川海彦@Facebook Google+