スーパーマリオランに続き、任天堂が年間2~3本のモバイルゲームを計画中

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スーパーマリオランは、悪く言われることもある中、App Storeに登場以来1日に1000万回近くダウンロードされ、金曜日(米国時間12/22)の時点で正式に5000万ダウンロードを超えた。この数字と収益力を見越したNintendoは、2017年以降年間2~3本のモバイルゲームを公開していく計画だ。

これは、Nintendoの君島達己社長が最近のインタビュー(via MacWorld)で語ったもので、来年のロードマップには2つか3つのゲームが予定されており、Animal Crossing[どうぶつの森]とFire Emblemが有力だが計画は変更されるかもしれない。

スーパーマリオランは、売上からAppleに30%の手数料を引かれ、従来の3DS等のゲームと比べて単価が安いことを踏まえても、Nintendoのモバイル事業に大きな利益を与えるだろう。App Annieによると、売上は最初の3日間で1400万ドル前後とみられる。これはゲーム機用の成功したタイトルと比べればずっと少ないかもしれないが、流通や開発のコストが低いという好材料もある。

Nintendo Switchという、次の大きな期待であるとともにリスクも少なくない製品の発売を控えるNintendoにとって、モバイルは有望なサイドビジネスといえるだろう。

それでも、スーパーマリオランの支払いシステムとゲーム構成について不満も多い。Nintendoは耳を傾け、Toad Rally[キノピオラリー]モードのチケット等、一部のゲーム要素を修正しているようだ。こうしたフィードバックによって将来のゲームがスムーズに公開されるようになることを期待したい。ともあれNintendoがモバイルの未来に力を入れていることは明るいニュースだ。

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook